男男男男男!!!!!!!!
男しかいない路地。しかも男が好きな男しかいない。
金曜の夜、小さい路地は男で埋め尽くされていました。
先週はパスポートがなかった為入れなかったゲイディスコにリベンジ!
先週と若干メンバーチェンジはありましたが、
ゲイの友達、私、旦那、学校の友達の4人で禁断のゲイバー&ゲイディスコに潜入!!
連休前の晩ということもあり、集合場所のシーロムまで一時間半かかりました。。
まず、待ち合わせ場所のアイリッシュバーで一杯ひっかけてから
ゲイ専用路地のシーロムSoi2へ。
この路地は全長30mもない小さな路地ですが、
路地入り口にIDチェックが構えており、20歳以上の人しか絶対に入れません。
脇にはゲイバーが並んでおり、どれもそこそこ新しそうな感じ。
私たちが到着した10時頃はまだ誰もいない状態でしたが
話しながら飲むにはいい感じ。音楽もうるさすぎない。
ゲイ路地一軒目はExpresso。
バンコクでもカクテルを飲むと高いなぁと感じることが多いですが
この辺りは一杯100B。
しかーも、店員のリキュールの計り方がテキトーな為、
めちゃくちゃ濃い。こりゃすぐ酔っ払うわ。
二軒目。Club cafe。
同じくゲイ路地にて。
内装がめちゃおしゃれなアジアンヨーロピアンテイストなゲイバー。
ゲイバーにしてはおしゃれすぎないか!?
私のゲイバーのイメージはブラックライトがギラギラして
爆音でBGMが流れている。
ここはそんなんではない。
床には水が流れ、内装、家具もなかなか凝っている。
写真を撮ろうとしたら「No photo」と言われ断念。
このまったりしたバーのあちこちでカップルがイチャついている。
もちろん男同士。
これから長ーい夜が続くんでしょうな。
今夜の本命3軒目のゲイディスコ。DJ Station。
私たちが入ったのは11時半前。
もうすでにすごい人、人、人。(もちろん男だらけ)
ここではEntrance chargeの200B(2ドリンク付)を払いました。
バンコクの面白い所はチャージにドリンクが含まれていて
ここは一杯100Bのドリンクが2杯も。2杯飲めば元を取れます。
ははは、儲かってへんやん。
ゲイの友人の目つきが変わりました。
戦闘モードです。(=いい男チェック開始)
音楽はHouse系ですが結構ノリノリで踊り始めたら
11時半から気持ち悪いオカマショーが始まってしまいました。
想定外です。
気持ち悪すぎ。
メインオカマ一人とバックダンサー4人(ゲイ)が
レーザーラモンHGバリのエナメルノースリーブを着て満面の笑みで
ばっちり揃った振り付けで踊っている・・・
隣を見たら涙を流さんばかりに笑い転げている旦那の姿が。
きれいなオカマからおっさん丸出しオカマの気持ち悪いショーは30分ほど続き、
やっとフロアは普通のディスコに戻りました。
その頃にはもう身動き取れないくらいの混み様。(もちろん男だらけ)
このディスコで女子は確認できただけで私を入れて5人くらいでした。
ここからがまたおもしろかった。
旦那はゲイにお尻を触られ、ゲイの友達は西洋人ゲイにモテまくり。
その友達はおしゃれで顔立ちも整っているので
男役に本当によくモテるのです。
ステージ(お立ち台?)では上半身裸になった素人ゲイが
狂ったように踊り、フロアは見渡す限りの男の渦。
タイ人も意外に多く、観光客西洋人ばかりではないのが驚き。
ここは3フロアあって、二階は西洋人の本気ゲイが
出会いを求めてゲイの社交場と化してました。
3階はイチャつくゲイたち。
さすがに3階は不気味すぎて近づきたくない。
こんな感じで狭いゲイ路地はゲイで溢れ返り
あつ~い夜が更けていったのでした。
PR
トラックバック
トラックバックURL: