10月中旬に一時帰国するのですが、その楽しみのひとつが
やりかけのプリザーブドフラワーに再会すること。
結婚式二次会で幹事の友達から頂いたブーケがあまりにもかわいかったので
プリザーブドフラワーにしたのです。(過去の日記)
一液くんという特殊な液に花を漬け、一定の期間置いた後乾燥させて仕上げます。
出国が迫っていたので後は母に任せ、タイに来てしまいました。
おそらく完全に乾燥し、後はワイヤーを付けて仕上げるのみ。
どんな状態になっているか、ワイヤーを付けて完成させるのが今から楽しみです。
PR
プリザーブドフラワー作りは実験好きのダンナがほとんどやってくれました。
深めのタッパーにバラの花を並べ、
プリザーブドフラワー作成液「一液くん」を流し込みます。
その後、それぞれの色を付けるため
白、ピンク、紫を数滴落として
あとは一週間ほど置きます。
濃すぎる場合薄めにくいので初めは少な目からスタートしました。
もともとの色が薄めなので淡い仕上がりにしたいので
書いてあるより少なめで。
途中で色のつき加減を見ながら染色液を足します。
私の場合、思っていたほど色が付かなかったので
だいぶ日数が経ってから3滴ずつ追加しました。
この「一液くん」は京華クラフトで購入しました。
電話で代引きで買えます。
下記のサイトでは作り方が非常に詳しく載っていて
購入後も電話やメールで作り方のアドバイスを受けられます。
私も何度かメールを送ってアドバイスを頂きました。
一液くん2本、バラ三色分の染料とあわせて1万円ほどでした。
高いように感じますが、結婚式の思い出をいつまでも
とっておくには値段なんて関係ないですよね!?
自分たちの手で様子を見ながら作りこんでいくのは
幸せなひとときです。
手作りウェディング、もうひとがんばりです。
http://www.kyoka-craft.co.jp/
写真は5日経過後のもの(4/28)
深めのタッパーにバラの花を並べ、
プリザーブドフラワー作成液「一液くん」を流し込みます。
その後、それぞれの色を付けるため
白、ピンク、紫を数滴落として
あとは一週間ほど置きます。
濃すぎる場合薄めにくいので初めは少な目からスタートしました。
もともとの色が薄めなので淡い仕上がりにしたいので
書いてあるより少なめで。
途中で色のつき加減を見ながら染色液を足します。
私の場合、思っていたほど色が付かなかったので
だいぶ日数が経ってから3滴ずつ追加しました。
この「一液くん」は京華クラフトで購入しました。
電話で代引きで買えます。
下記のサイトでは作り方が非常に詳しく載っていて
購入後も電話やメールで作り方のアドバイスを受けられます。
私も何度かメールを送ってアドバイスを頂きました。
一液くん2本、バラ三色分の染料とあわせて1万円ほどでした。
高いように感じますが、結婚式の思い出をいつまでも
とっておくには値段なんて関係ないですよね!?
自分たちの手で様子を見ながら作りこんでいくのは
幸せなひとときです。
手作りウェディング、もうひとがんばりです。
http://www.kyoka-craft.co.jp/
写真は5日経過後のもの(4/28)
二次会のサプライズで頂いたバラのブーケがあまりにも
素晴らしく、思い出深いものになったので
半永久保存をしたいと思いました。
保存の方法は、
①ドライフラワー
②プリザーブドフラワー
の二者に絞られます。
ドライフラワーは一番手っ取り早いですが、
色の褪せ方がはんぱじゃないので
プリザーブドフラワーに決定!
とはいっても既成のプリザーブドフラワーを買ったことはあっても
作ったことはありません。
でも、既製品が出回っているということは
作れるかもしれない、という考えが浮かんだので
早速式の次の日帰宅してインターネットで調べてみました。
すると京都でプリザーブドフラワー作成液を
売っている店がありました!
でも式の次の日で疲れ果てていてとても
買いに行く気力が無かったので通販できるか電話してみました。
電話の応対は非常に丁寧で夕方の便ですぐに送ってくれるとのことです。
作成にとりかかるのは早ければ早いほうがいいので
とりあえず今はブーケを水切りして
一晩待機させることにしました。
写真は作成時のもの(4月23日)