昨日の日記にも書いたようにフットコースの先生は本当にいい人ばっかりでした。
私がバンコク郊外に住んでいることや駐在員妻でないこと、タイ人に日本語を教えていること、
結婚してバンコクに来たことに興味を持ち、(日本人は年齢より若く見える。「若いのに~」って)
いろいろバンコク生活の話をいっぱいしました。
中でも住んでいるところがかなりローカルなのでご近所さん先生がいたり、
ジモティートークが盛り上がりました。
ワットポースクールには日本人生徒がたくさんいるので、日本語にすごく興味があるみたい。
マッサージ中、プチ日本語教室みたいになっていました。
休みの話になり、「先生は授業の無い休みの日は何してるの?」と聞くと
「休みは一日だけ。だいたい家事をして買い物に行くくらいかな」と言いました。
もう一人の先生は「月に2回は息子に会いに行く」
3年前に離婚して、2人の息子は元旦那が引き取ったので月に2回だけ会っているらしい。
「この仕事は3年前に離婚して働かなくてはならなくなって始めた、仕事をして一人でいる方が自由で楽しい。
でも、たまに寂しいからジェントルマンを探しているの」
あー、こんな身の上話をマッサージ中にしているとは私もオバハンの仲間入りだ
学校で教えてるのは5日間だけのはず。「じゃあ、あともう一日は?」
「5日間の授業が終わった次の日はワットポーのマッサージサロンで働いている」とのこと。
先生の週6日勤務のうちの一日は、ワットポーで店番です。
ワットポー境内にあるマッサージサロンでは先生のマッサージが受けられるのです。
どこのガイドブックにも乗っているワットポー内のマッサージ。
マッサージの総本山で先生にやってもらうタイマッサージはちょっと高めですが、
腕は確かなのは間違い無し。
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