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2025/05/16 00:05 |
スクール二日目
私は午後のクラスしかとっていないので若干皆から遅れ気味で
今日はスタート。

ここではタイマッサージの基本を5セクションに分けて
5日間で習得できるようになっています。
今日はセクション2と3をしました。

今日は二人一組になり、セクション1、2を通しで
やる練習でした。
「男の人とペアで組みたくない・・・」と先生に言うと、
「ノープロブレム!!意見があれば遠慮しないで!」
と快く受け入れてもらえました。
マッサージする方ならまだしも、受ける側は
やっぱり気が引けますね。
太ももや腰、お尻とかをグイグイ押すので・・・

日本を出ると思うことは、海外では何でも意見を言うのが当たり前。
正当な意見やクレームは言って当然。
遠慮している人の方が珍しいのではないでしょうか。
何でも物を言いやすい風通しのいい環境は好きです。


マッサージ中に英語、日本語、タイ語の練習をしたり
先生と生徒との距離は本当に近くて楽しいです。
「今のところもう一回説明して」というと
本当に手取り足取り教えてもらえます。
今日も先生の熱心で楽しい指導に満足でした!

写真は校舎の入り口です。
古い連棟になった建物の一角にあります。

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2006/06/02 21:08 | Comments(0) | TrackBack() | タイマッサージスクール
マッサージスクール入学


今日はワットポーマッサージスクールの初日でした。
大学の頃からこのマッサージスクールを知っていて、
オーストラリアの帰りにでもバンコクに寄って行こうかなぁと考えていましたが
タイに住むことになったのでこの機会に行くことにしました。

ワットポーにあるマッサージスクールは
1955年にタイトラディショナルマッサージ医学校が
創立されたのが始まりです。
マッサージ自体は1455年までさかのぼり、数々の変遷を経て
現在の姿があるみたいです。

言われたとおり8時半に事務所に出向き、
入学手続きとスケジュールの確認を済ませました。
私が割り当てられたクラスはインターナショナルのクラスで、
英語によるオリエンテーションが行われ、国籍はオーストラリア、アメリカ、カナダ、フィンランド、日本人2人と様々でした。
先生は二人です。
授業が始まる前に創始者か誰か(?)が祭られている神棚に向かって
お祈りをします。

配られたテキストをもとにタイトラディショナルマッサージの歴史と概要、
人間の体にある10本のエネルギーラインについて、
禁止事項などが説明されました。
タイ人のおばちゃん先生の話す英語なので発音はめちゃくちゃで
ネイティブスピーカーも首をかしげるような感じでしたが、
テキストを見ながら説明を聞けるので何とか理解できました。

その後、私たちが受講する一般コースで習得するマッサージを
先生が実演をしながら注意事項を説明してくれました。
「あー、これやったことある!」というポーズが出てくると
私がこれをやる日が来るのか、と興奮しました!

午前中はこんな感じで終わり、
オーストラリアのワーホリ話で盛り上がった
フィンランド人の女の子とランチに行きました。


午後からはいよいよ実習です。
グループに分かれ、3人一組に先生一人が付き、
実際にマッサージをしていきます。
タイマッサージは順番があり、それを覚えなければなりません。
もちろんツボも押しながら力の入れ具合、指の向き、使い方など
順番以外にも頭にいれることがあるので、
なかなか難しいです。

その日に習ったことをすぐ家で復習しないと、順番を忘れるし、
感覚も身につかないので練習あるのみだと思いました。
写真が無いのがとても残念です。
この人種のるつぼのマッサージスクールの授業風景をお見せしたい!!

2006/06/01 20:14 | Comments(0) | TrackBack() | タイマッサージスクール
タイマッサージスクール

トンブリーにある自宅からエアコン無しバスに揺られること一時間。
猛烈な熱風と排気ガスに体力を消耗しながらも
ワットポーに到着しました。

タイマッサージの総本山であるワットポーにマッサージスクールがあって
良心的な価格で受講できるみたいです。
せっかくタイに来たのだからこの機会に行ってみたいと思います。

とりあえず直接事務所に行けばなんとかなるだろうと
事務所でいろいろ話を聞いてみました。
英語が通じてひと安心。
すぐにでも入学したい旨を伝え、午後からしか来られないと言うと、
それなら10日間コースしかないとのこと。
午後からしか来れない理由は自宅からワットポーまでの道が
朝はすさまじい渋滞で何時間かかるか分からないからです。。
時間はたっぷりあるので、無理せずゆっくりと通ってみたいと思います。

入学の方法は?と聞くと
「始めたい日の朝8時半に授業料7000バーツと写真3枚、パスポートコピーを持って来て」
と言われました。
入学の予約、入学金は必要無し。
やりたくなったら当日に来てね、とは何とも簡単なのでしょう。
早速明日から行ってきます。

2006/06/01 00:45 | Comments(0) | TrackBack() | タイマッサージスクール

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