↑街中を走るBTS。写真だけを見てるとバンコクらしくない。
未だかつて経験したことの無い酷暑の通勤1時間以上、という私にとって辛すぎる状況を打開するべく、
通勤ルートを変えてみた。
京都にいる頃は学校や会社は全て近く、
通勤ラッシュなんてものは無縁でした。
いつもは高速道路バスだいたい30分(18B)徒歩15分、BTS10分(20B)、駅から徒歩10分で、うまくいけば1時間で着きます。
渋滞したらプラス15分くらい。酷い渋滞だと2時間かかることも!
全て座れません。
少しでも歩く距離を減らすため、座れる瞬間を作るため、
高速道路バス、ボート20分(12B)、ミニバス20分(6B)で行ってみました。
↓ボートの中
↓かわいいミニバス。エアコン無し。
感想は・・・
ボートは面白いけど、BTSほど頻繁に来ないし
待ち時間が多かったので結局タイムロス、そして体力消耗。
座れて風が気持ちいいけれど、命がけの乗船アリ。
古典的な木製のボートにモーターが付いただけの
粗末な船なので立派なはしごなんてあるわけが無く、
船の枠によじ登り、これまた粗末な船着場に
飛び移ります。
ドブ川のような激クサ運河に落ちてしまうことを想像すると
かなり怖くなります。
でも、東洋のベネチアと呼ばれるバンコクで(ベネチアに失礼や!)
運河のボートを利用し、
異国情緒あふれる通勤ができるのは贅沢なのかもしれません。
↓ボートの始発駅。ちょっと派手。ここから乗りました。
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私も短大以外は全てチャリか原付通学or通勤。
片道1時間半かかる短大へはなるたけ1日に
授業を固めて週2~3回しか行ってなかった。
ってくらい通学が億劫やった。
初めは見知らぬ土地であれやこれやしてても
慣れてくるとだんだん億劫になるよな・・・
でもまぁ日本に比べたらどんだけ時間食っても
ベラボーに金額の差はあるからよしとしよう。