噂には聞いていたが、一度も行ったことはなかったチャイナタウン。
世界中どこに行ってもチャイナタウンはあるし、その一角だけ異様で、汚いのは共通です。
でも物価の高い国を旅行する時の救世主がチャイナタウン。あそこへ行けば白ごはんにありつける。
バンコクに住んでいると、街自体が個性強いしわざわざチャイナタウンに行かなくても
中華料理は食べられるから、特に行きたいとは思わなかったが、友達も来ている事やし
この機会に夜のチャイナタウンへ。
やっぱり異様でした。
異様というか、どぎついネオンで、各自「富」を競うかのような派手な装飾。
屋台のシーフードがおいしいと聞いていましたが、人が多いのととても衛生的でなさそうなのでやめました。
昼の顔はまた違うのでしょうが、夜のチャイナタウンはネオンとフカひれとツバメの巣。という感じ。
屋台でも店頭でもフカひれとツバメの巣が売られています。そして人々はそれらを狙っています。
私達は歩くバンコク2006~2007に載っていた「和成豊酒家(Hua Sen Hong」に行きました。
友達の持っていた地球の歩き方(タイ2006-2007)にも載っています。有名店のようです。
さすがは有名店、薄暗い店内にたくさんのお客さん。もちろんここにもフカひれ。
メニューの量が多すぎて何を頼めばいいか悩みましたが、2人だしあんまり頼めないね、ということで
ヤムウンセンタレー(シーフード春雨サラダ)、えびとアスパラ炒め、えび餃子、ローストダック入りヌードル
を注文しました。もちろんビールも。写真が無いのが残念。
どれも繊細な味でおいしかったです。
次は大人数で行きたいです。
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>「ネオンとフカひれとツバメの巣」
これは一体どういう意味でしょう?そのまんま??
しかも2人のわりには結構頼んでないかい?
一品の量が少なかったのかな?
ネオンとフカひれとツバメの巣はそのまま。やたら目に付いたモノ達。
華人にはフカひれとツバメの巣を食べることがステータスで、(もちろんおいしいんやろうけど)ネオンは富の象徴?とにかく「裕福である」ことをアピールするのが好きなのかな。
と勝手に解釈しました
一品の量は大皿か一人前か選べて全て一人前を頼んだからたくさんの種類を食べられたよ。おいしかったー