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2025/05/16 02:32 |
ヤワラートで点心三昧
またまた観光客。
普段立ち入らない中華街に行ってきました。

こんな珍しい機会は無いのにカメラを忘れたーーー
このブログをみた友達が画像を送ってくれました)
シャッターチャンスはいつも以上にいっぱいあるのにーー

とりあえず、覚え書き。

まず、「カントンハウス」で飲茶。
なんとひと蒸篭(せいろ)15バーツなのです!!
安い。
Photo by Hちゃん
こないだ行った好運点心より安い。

飲み物は冷茶を注文。
中華系のレストランってお茶お代わりし放題なので得した気分。
外は暑いし、油っこい塩辛いものが多いので冷茶がほんまにおいしい
やさしい店員さんがどんどん次いでくれます。

冷房の効いた天井の高い清潔な店内は昼12時には満席になっていました。
隣に座っていた中華系の夫婦は点心はあまり注文せず、普通の中華料理を食べていて
どれもおいしそうでした。

お腹いっぱいで一人100バーツ。チャイナタウン最高やわ~

食後は、中国旧正月にやたらみんなが着ていた赤いTシャツを求めてブラブラ。
真っ赤のTシャツにぶっさいくな豚ちゃんのイラストがあまりにもダサくて
記念に買いたくなったのです。
でもぶさいくな豚のイラストで気に入ったのが無くて買いませんでした。
今思えば買わなくて良かったかも。
バンコク以外ではとてもダサくて着られたもんじゃないから。

次に雑貨の卸通りを見ていたら懐かしいアラレちゃんの人形セットがありました。
アラレちゃん世代の私は感涙モノ!!
こんなところでせんべえさんに再会するとは!!!!!
もう少しでレジに走るところでしたが、よく考えて「これ以上ガラクタを増やすんじゃない」と
買うのをやめました。

最後にゴマ団子を食べるのを忘れていたことに気づき、
以前にも行ったことのある和盛豊酒家へ。
平日昼の3時というのに店内は混雑していて、相変わらずの人気っぷりが伺えました。
バンコクの中華系の店のゴマ団子はしょうが汁にゴマあん入り白玉が浮かんでいるもので
いかにも身体に良さそうな味。
黒ゴマはビタミンたっぷりみたいやし。
ここのゴマ団子もハッキリ味のしょうが汁に甘すぎないゴマ団子が最高に美味しかったです。
ちなみにここのは一皿4個入りで30バーツ。
Hちゃん、写真ありがとう!

冷房の効いた部屋で冷たいお茶を飲みながら熱いしょうが汁をすする幸せといったら・・・

チャイナタウンと言えば無愛想なイメージがあったけれど、今回道を聞いた人、
レストランの店員さんはみんなとても優しい人ばかりでした。

次回チャイナタウンレポートは必ずカメラ持参で!!
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2007/02/28 23:33 | Comments(1) | TrackBack() | Thailand ~食~
CONTRAZI
今日本から友達がバンコクに来ていて普段行かないような美味しい店にばっかり行って
観光客ノリで楽しんでます

以前より前を通るたびに気になっていたイタリアンレストラン、CONTRAZI。
Sukhumvit Soi11にある白い一軒家レストランで真新しいオーラを発していました。




気になるお店はまだ手軽なランチで試してみるのが賢い選択。
セットランチは前菜+メインで350B くらいやったような気がします。

私は前菜に「スモークサーモンとポテトスープ」、メインを「魚のフェタチーズ入りトマトソース」




友達は「ベビーオクトパスのサラダ」、「牛肉をパスタで巻いたやつのトマトソース」(名前忘れたー)


このサラダ、一人前の前菜とは思えないボリューム。



前菜から結構なボリュームでお腹いっぱいになりました。

味はバンコクのイタリアンにありがちな塩辛すぎさは無く、上品な盛り付けと
やり過ぎない塩加減でおいしかったです。

こういうレストランでは店員さんの接客態度や店の雰囲気をチェックしてしまうのですが、
接客態度は非常に良く、料理の知識も豊富で質問にもきれいな英語で答えてくれ、
「冷房が寒い」というと温度を上げてくれて「もう寒くないですか?」と聞いてくれました。

タイの高級レストランは店員さんがフレンドリーで落ち着く

店内は白と水色を基調にした明るい内装で、夜に来ても良い雰囲気なんやろうなー、と思いました。



アラカルトメニューはパスタなら250バーツくらいから、
メインは500バーツくらいからで芸術的な盛り付けと凝っていながらも
食べやすい味付けでこの料理の質なら決して高くないと思います。

今度は、夜遊び前の腹ごしらえに使ってみようかなー。

2007/02/27 23:29 | Comments(0) | TrackBack() | Thailand ~食~
リース型アレンジ
リースを使ってもクリスマス風にならないアレンジ。
「リースはクリスマスだけ」という視点を取り除きたいという先生のお言葉。



リースをかごのように使って、グリーンいっぱいのアレンジです。

この日のレッスン、先生が中華街ヤワラートで買ってこられた甘栗と、自宅をレッスン会場として提供してもらっているNさんの手作りチョコケーキをつまみながらバンコクはあーだこーだとレッスン前に一時間もお茶タイムをしていました。

普段は単独行動メインの私ですが、こういう情報交換の場というか、
おしゃべりによる発散はとても楽しいです。



2007/02/21 12:36 | Comments(0) | TrackBack() | My favorite things☆
TUZE Nail
いつもはカルフール前の広場にある露店やOL市場でネイルアートをやってもらっていますが、
最近暑くなってきたので冷房の効いたところでネイルをやりたくなりました。

OL市場に行った時に紹介された店に行くことに。
何故紹介されたかというと、そのOL市場のネイリスト(おばちゃん)の師匠がいるサロンで
OL市場は14時に閉まってしまうからそれ以降はそっちに行けばいいよ、と。

場所は分かりにくいMBKセンターの向の29プラザという雑居ビルの3階。
雑居ビルというより若者向けのちゃっちいショッピングモール。
MBKから行くとまだ分かりやすい。
MBKから伸びている高架を渡ってすぐのフロアで安いネイルサロンや制服屋や安物雑貨屋が
ひしめき合っている中のひとつ。


サンプルは豊富で選ぶのに相当の時間を費やしました。
値段はだいたい200Bから250Bが主流。
なんとアクリルネイルもやっているとか。



オーナーは普通のおばちゃんですが英語ペラペラで
ネイリストの女の子にピシピシと指示を出していました。
随時チェックも怠らず結構やり手っぽい。


今回私がオーダーしたのはゴールドのサンダルに合うテキスタイルっぽい柄で、
本当はプッチ柄みたいなのを想像していましたが、出来上がりは奇妙なウロコ。
サンプルは大きいネイルチップで作成してあったのですが、
どうやら私の爪が小さすぎて微妙です。



これは爪のサイズの問題でしょう。
でも安くても細かいアートは得意そうだったし、また次行ってみようかな。

2007/02/18 17:49 | Comments(0) | TrackBack() | Beauty
爆笑タロット占い
このところ更新が滞っています
でも相変わらず笑える出来事は起こっています。

先日、友人と共に生まれて初めて占いというものに行ってきました。
日本でも行ったことがない占い、もともと「占いなんて・・・」という考えがあるので
お金を払ってまで見てもらう気がしなかったのです。
でもタイでは格安でできるのでおもしろ半分で、初挑戦。

歩くバンコクに載っていたBTSアーリー駅の近くにある占い師で99Bで見てもらえるという所。
実際は値上がりしていて199Bでしたが

地図を片手にそれらしき所を探してみるも、見つからず、近くのおばちゃん達に聞きながら
この中にあると言われた寂れたショッピングモールへ。
それでもまだ分からないので、また人に聞くととても親切に占い師に電話をしてくれました。

どうやら、今日は出勤してなくて毎日来ているとは限らないということらしい
でも、わざわざここまで来て帰るのはなぁ、と思っていると
そのおばちゃん、また親切にいろいろ話しているではないか。
「30分後に行くから待てますか?」と言われ、待つことに。

寂れたショッピングモールのさらに寂れたフードコート(とは言えないくらいしょぼい)で
待つこと1時間近く。


ひょっこり現れた占い師おばちゃんはまるでグリグリパーマをかけた大阪のおばちゃんそのもの。
体格、髪型、服装、馴れなれしさ、どれをとっても大阪のおばちゃん。

「店はどこなんやろう、まさかここちゃうわな・・・」
とドキドキしながらおばちゃんの指差す方を見ると、
なんとフードコートの一角、つまりもともとは食べ物屋が入るブースを占いの館にしているのではないか!


そこは探偵ナイトスクープのパラダイスのコーナーに投稿すべき不思議な空間でした。
寂れたフードコート、隣はドリンクショップ・・・
怪しげな置物、センスの良くない植物、手作りたっぷりの表示物、
そのブース自体も怪しいが、このショッピングモールの怪しさも手伝って笑いが止まりませんでした。


ところで、肝心のタロット占いはというと、至って真面目。普通。
ちゃんと勉強している様子が伺えました。
1時間待たされ、倍以上値上がりしていることに不信感を拭えないでいたけれど、
話しているうちに安心してきました。
やっぱり占い師は人柄やなぁ、と。
とてもフレンドリーで話しやすい人でした。

このおばちゃん、見た目は大阪のおばちゃんでも英語ペラペラ。
タロット占いは引いたカードに自分自身が現れていると言うのですが、
80%はピタリと当たっていました。

ガイドブックに載ってから日本人客が増えたが、こんなに2人して複雑で悩まされるカードばかり
引く客も少ないと言われました。
「あなたたちのことを忘れない」と。

さすが仏教信仰が熱心なタイ。
「悩んで進むべき道が分からなくなったらお寺に行きなさい。そして祈って瞑想して心を浄化させなさい。恵まれない人に徳をつむこと(寄付)も忘れないこと
と言われた時は、宗教臭く怪しくなったきたぞ~と思いましたが、これもご愛嬌。
文化の違いですから。


言われたことはネタだらけで爆笑モノでしたが、良い思い出になりました

2007/02/18 17:17 | Comments(0) | TrackBack() | Thailand

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