定期健診&歯垢除去を年に1回は欠かさない私。
外国にいる間は歯医者に行けないし、帰国してからでいいか、と
思っていたのですが、
仲良くなる西洋人が口を揃えて「バンコクの歯医者はいいよーー!」
と力説するので行ってみることに。
とはいえ、どこに行けばいいのか分からず、しかもローカル歯科に行くと
虫歯は治療せず抜歯されたり(抜いた方が安くて簡単だから)
不衛生な器具で治療されたりするらしいので(実話!!)
外国人向け、もしくはハイソタイ人向けの歯科を探すことに。
とりあえず、家の近くには無いから仕方なく日本人の多く住むスクンヴィットへ。
日本人向けフリーペーパーのDACOに載っていたプロンポンにある歯科
DENTISTS' HOUSEへ行ってきました。
3月いっぱいは歯垢除去&研磨で600バーツのプロモーション中でした。
これが安いのか高いのかは分からないし、タイの歯科事情も分からず行ったのですが
結論から言うと、行って正解でした!!
できたばかりと思われるきれいな内装に、最新機器、丁寧でやさしい先生。
お客さんは他にいなかったので待ち時間ゼロ。
日本語は通じませんが、英語OKなので問題なし。
あまり商売っ気がなく、ホワイトニングとかも勧められずに気分良く終了しました。
それと、小さい虫歯が見つかりました。
小さいといっても昔虫歯治療をして詰めたセラミックの間に虫歯ができているから
ひょっとしたら詰め物を除去すると大きいかもということ。
タイにいる間に治療しに行こうと思います。

日本でも行ったことがないのですが、ここに来て初挑戦。
バンコクに住んでいると常にフレッシュな空気に飢えていて、
長時間道を歩くと本当に気分が悪くなるのです。それに加えてこの暑さ・・・
そんなことから酸素バーにずっと行ってみたかったのです

ゲルマニウム温浴の装置と酸素バーの機械(真ん中)
グレープフルーツを絞って機械に入れてそこから出る酸素を吸うので
めちゃくちゃいい匂い

出てくる酸素はひんやり冷たくていい匂いなのでそれだけで感激です。
もともとレモングラスとかオレンジとか柑橘系の香りが好きなので
これも私の好みにバッチリだったのでしょう。

残念ながら「酸素吸うてるわ~」というのは分からないし、それによる細胞活性化とかの効果も
分からないですが、とにかくグレープフルーツの香りがきもちいい。
この機械、家に持ち帰りたい・・・

プロンポンにあるBe Healthyというお店で、ゲルマニウム温浴や耳ツボダイエットなど、
日本で流行っている健康モノが豊富でした。
そういえば、あれだけ流行ったゲルマニウム温浴もしたこと無い。
最近モンテセラピーというゆがみを元に戻すトリートメントも始めたそうです。
モンテセラピー、値段は高いけどなかなか良さそう。
天然鉱石入りのクリームを使用して経絡の流れを促し、筋肉の位置を元に戻すことによって
人間が本来持つ自然治癒力を高めていくトリートメントらしいです。
すべてオールハンドでゆがみを治してもらえるなんて贅沢そのもの。
その分、普通のマッサージより高いんですが・・・
スタッフの方はとても親切でいい感じでした。
昨日でテニスレッスン二回目でしたが、一回目に負けず劣らずバテバテで
またもや吐きそうでした
全豪オープンの行われているメルボルンでも猛暑で気温が40度ほどで、コートの温度は50度にもなったらしいです。シャラポアも脱水症状でけいれんしたり、意識朦朧になったとか。
さすがに気温40度炎天下は誰でもしんどいよー。
最近タイは、朝の気温もどんどん上昇傾向で陽が差すとめちゃくちゃ暑い。
日陰はまだましでも、コートの照り返しがまた暑いのです。
私は高校時代ソフトテニスをしていたので、ボールを打つタイミングとかフットワークとかは
何となく身体で覚えているもんで、ボールを打ち返すのはNo Problem。
でも同じテニスと言えども打つフォームは微妙に違うので、いつもコーチに注意されてばっかり
頭では分かっていてもいざボールを打つ瞬間になると「ソフトテニス記憶チップ」が身体に埋め込まれているので
ついついやってしまうんですな。
癖はなかなか治りません。
ここが私の通っているテニスクラブ。家族経営でとても感じがいいです。
コートは全部で3面。きれいです。朝の早いうちは陰になっているのでまだマシ。
施設はこじんまりしていてとても清潔です。
大好物フルーツシェイクも売っています。
いつもクタクタで余裕が無いので注文したことは無いですが、いつかは練習後に飲んでみる!
奥にいるのが私のコーチ。
寝ころんで新聞読んでいる人が見えるでしょうか。ここのおばあちゃんです。
ロビーのソファに寝ころんでダラダラ、タイならではの光景です。
先日、テニスレッスンの申し込みをしてきました。
新年早々公言してしまったからには早く行かないとー、って感じで
やりたいことはやりたいうちに始めるべき。 鉄は熱いうちに打てです。
家からタクシーで10分くらいのところにある、工業団地の中にあるきれいなテニスクラブ
ここの受付の女性がとってもかわいくて感じが良かったのですぐに契約しました。
私は外国人なので言葉が通じないことにイライラする人も多くて悲しい思いをすることが・・・ 一定の期間お付き合いをすることやし、やっぱりいい人であるかどうかは結構気にしてしまいます。
前回聞きに行った時は10時間で4,400バーツと言われたのですが、今回は午前中割引を作ったからと
3,700バーツになりました。
こっちの物価では決して安くはないですが、マンツーマンレッスンなので、1時間全て自分の時間。
これはやるしかない。
夢や予定は人に言いまくることが実現するコツだと最近よく思います
「これをやってみたい!」と周りの人に言っておくとひょんなことからいい話が舞い込んできたり、(翻訳がそうです)
言ったからには実行に移さないと、と足が動いて、「めんどくさいなー、まぁいいか」でほったらかしにしなくなる。
ピカピカのテニスコート、感じのいいオフィス。楽しみだーー!
ハードコンタクトの寿命ってだいたいどれくらいなのでしょうか。
私が今使っているレンズはいつ買ったか覚えてないくらい前のものです。
4,5年は経っているかもしれません。覚えている限りではオーストラリアに行く前にはこれを使っていました。
ということは2年は間違いなく経っていることに
バンコクに来てから、ホコリがすごくて毎晩目がかゆくてかゆくて病院にまで行ったものです。
ホコリも原因だと思うのですが、よく考えたら古すぎるコンタクトのせいかも
使い捨てコンタクトと違って今使用しているものが何日目かという意識は全く無く、
寝る前に外す→洗う→液につける の繰り返し。 これが中学生の頃からずっと。
昔はよく失くしたので頻繁に買っていたけれど、最近はもう失くすことはありません。
バンコクでコンタクトレンズ購入になるのかー!?検眼はどうするの?ショップでできるの?
病院で検眼なら保険は効くの???
と焦って行きつけの病院のバムルンラード病院に電話しました。
相変わらず流暢な日本語を話す日本語デスクのお姉さん。あー、さすがバムルンラード
検眼の場合、保険は適用されないとのこと。
でも検眼をして処方箋を出すだけなら800バーツから1000バーツでできるので
日本で健康保険を使った場合とさほど変わらない。
さらに、バムルンラードでもコンタクトを売っているので検眼後購入もできるし、
フィッティングもちゃんと行ってくれるらしい。これなら安心。
海外ではソフトコンタクトが主流なのでハードからソフトに切り替える必要があるかも。
それと、レーシック(レーザーによる視力開腹手術)が安いバンコク。
レーシックでわずらわしいコンタクトの手入れや眼鏡から解放されるのも手か、とも思うけど
こればっかりはちょっと怖いなぁ