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2024/05/18 17:31 |
3日目夜 ラチャ島へ渡る前の日のこと

シミラン諸島から帰って来た頃には7時を回っており、腹ペコでした。

2人とも言葉数少なく、考えることは晩御飯の事ばかり。

ホテルから歩く気力もなかったので、一日目に行ったホテル近くの小汚い(ごめんなさい)タイ料理屋に

駆け込み、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)の蟹にかぶりつき、

手がベトベトになるのも恐れず、その蟹とガイヤーン(鳥の炭火焼)をむさぼり、

旦那は白ご飯3杯、私は2杯を無言で平らげました。

もちろん食べることに集中していた為写真はありません。

 

前置きは長くなりましたが、私はラチャ島へのアクセス方法を全く調べていませんでした。

ホテルの予約と支払いは済んでいたし、そのバウチャーはちゃんとプリントアウトしていて安心しきっていたのか、

肝心の島への渡り方を調べていなかったです。

「ローカルの定期船があるやろう」と

 

ラチャ島に渡る前日に「さぁ、明日は何時にここを出ようか」と話している時に、

「よぅ考えたらどうやって行くか知らんわ」ということに気づきました。

アホやわー、私。 あれだけ行く前に時間あって暇やったのに。

ローカル定期船があるやろうという勝手な思い込みで、前日の夜9時まで何にも考えずにのほほんと

シミラン諸島の透明の海と魚達を思い出していました。

 

これはさすがにやばいな、と思いシミラン島のツアーを申し込んだツアー会社の人に電話をし、

定期船の有無について聞いてみると

「ツアーのボートかホテルのボートしか聞いたことがないです。すみません」とのことでした。

普通の夫婦ならここでけんかになりそうですが、「何かあるやろぅ。でもやばいな、アハ。」とごまかす。

慌てて一件目のホテルBan Raya Resortに電話をするも、書いてあった番号が違っていてつながらず、

2件目のホテルThe Rachaに電話してようやくホテルの定期船があることが分かりました。

とりあえず、予約。(後にキャンセル)

 

結局、Ban Rayaの番号を入手できたので、夜遅かったですがレセプションの人と話ができてボートの予約ができました。

「明日の8:45に○○に来てください」と言われたのですが、場所の名前が何回聞いても聞き取れません。

もっと言葉が堪能なら・・・

開き直って、ボート会社の名前は聞けたから明日シャロン港で人に聞いてみようと。

 

ラチャ島に行くには、ピピ島のように定期船が無いみたいなので、そのホテルで必ず予約をしてもらいましょう。

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2006/12/17 10:30 | Comments(0) | TrackBack() | Honeymoon

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