エカマイにある東バスターミナルからバスで3時間半とちょっとでバーンペーという船着場に着き、
そこからボートで30分くらい。そこにサメット島があります。
バス代は片道136バーツ、往復250バーツでした。(2006年11月現在)
朝8時頃家を出てタクシーでエカマイに向かい、タクシーから降りた瞬間、「こっちこっち!急いで!」
とバスターミナルの兄ちゃんに急かされ券売り場に連れていかれました。
何で私達がサメット島に行くのが分かったのか!?
アユタヤ行きのチケットのこともあったので、一瞬かなり疑いましたが、この券売り場でいいみたい。
ちょうど8時半発のバスに乗れました。
時刻表には毎時00分発と書いてあるけど、その辺は適当なのか!?
タイの長距離バスといえば「寒さ」で有名ですが、私の乗ったバスはちょっと古めでそこまでエアコンが効いておらず、寒くありませんでした。
バーンペーに着くと皆船乗り場に向かいます。12時過ぎに着きました。
とりあえず、分からないことだらけなので人の進む方に行ったという感じ。
次の定期船は13時だそうです。
ここでも毎時00分発と書いてありますが、ボートが出たのは13:30を過ぎていました。超いいかげん。
どうやら出発するには人が少ないみたい。操縦士らしき人が人がもっと来ないかウロウロ見に行っています。
のんびりの域を超え、バンコクで慣れているもののあまりのスローさ、いい加減さにちょっと呆れました
そんなこんなで、島に着いたのは14時を回っていました。
家を出で6時間が過ぎ、暑さと空腹で2人ともバテバテ。でも宿を探さないと・・・
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